中央競馬2(騎手・調教師・競走馬)
トレーニングセンターや競馬学校、競走馬総合研究所、競馬博物館、育成牧場など、馬に関するあらゆる施設を有しています。
トレーニングセンターは、茨城県の美浦トレーニングセンターと、滋賀県の栗東トレーニングセンターのふたつがあります。
また中央競馬の騎手になろうと思ったら、中央競馬の騎手免許を所持しなければならず、そのほとんどがJRAの競馬学校を卒業している者となっています。
もし所持していない場合には、「短期免許」を取得する必要があります。
外国人騎手もこの短期免許を取得して活躍しています。
また調教師として開業する場合にも中央競馬の調教師免許を取得し、なおかつ日本中央競馬会から馬房が割り当てられなければなりません。
この馬房は美浦と栗東のトレーニングセンター内にあります。
そして肝心の競走馬ですが、やはり中央競馬に出走できる競走馬は、中央競馬に厩舎を置く調教師によって管理されたサラブレッド系の馬に限定されています。
産地は日本産・日本国外産(外国産)どちらでも構いませんが、日本国外産の場合は日本で登録する前に外国の厩舎に登録されていたり、外国で出走していた場合は日本国内での登録が認められません。
「国際競争」に限って、日本国外に厩舎を置く調教師に管理されたサラブレッド系の馬も出走することが出来ます。
2009年8月26日|
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中央競馬1(JRAとは)
現在日本で「競馬」と呼ばれているものにはふたつの種類があります。
ひとつはJRA(日本中央競馬会)が主催している「中央競馬」、もうひとつは地方公共団体やそれらで構成される一部事務組合が主催する「地方競馬」です。
今回は中央競馬についてお話ししたいと思います。
中央競馬とはJRA(日本中央競馬会)が施行者となって開催する競馬のことで、1954年9月25日に東京競馬場と京都競馬場において、初めて開催されて以来、半世紀以上にわたって人気を博しています。
日本中央競馬会は、中央競馬を主催・施行すると共に、中央競馬を開催する競馬場やトレーニングセンター、また競走馬の育成のための場などの施設を保有する、農林水産大臣監督下にある特殊法人(全額国出資)です。
世界最大の馬券売上げを誇り、毎年3,000億円以上の売上を国庫に納入し、畜産の振興や社会福祉などに役立てられています。
また業務内容は、競馬の施行や馬券の発売だけではなく、競走馬の研究や競馬に関する広報活動なども行っています。
現在、中央競馬が開催されている競馬場は10ヶ所あります。
そのうち、東京・中山・中京・京都・阪神の5競馬場では毎年G1級の競争が行われています。
(のこり5競馬場は、札幌・函館・福島・新潟・小倉各競馬場)
2009年8月22日|
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